鬼滅の刃の刀鍛冶編を見ていて思ったが
上弦の肆の、「恨」みたいに
自分は弱い者だ。という鎧を身にまとい
都合が悪くなると「弱いものいじめをするな~~」というポーズをとる人
現実でいっぱいイル。
そして、そういう人というのは
自分より下っぽい人を見つけると
たちまち、マウントや揚げ足を取ったりすることが多い。
仲間同士での共食いが始まるのだ。
そして、いざ自分が劣勢になると
「こんなに苦しんでいるのに~」と弱い者の鎧を着る。
いざこちらが指摘すると
「あなたは大丈夫だろうけど、この人は弱いのだから」と言われる。
弱いというか、超卑怯である。
今も、みんな元気に食い合っているだろうな。と思う。